義歯(入れ歯)

    分倍河原・中河原(府中市)の歯医者、はんざわ歯科クリニックの入れ歯治療

    「入れ歯は痛みや違和感があるもの」

    そう思いながら、我慢して入れ歯を使ってはいませんか?

    でもきちんとメンテナンスをすれば、痛みや違和感は減らせます。

    当院では、たとえ保険治療の入れ歯であっても、できる限り精密な入れ歯を作製するよう丁寧な治療を心がけております。

     

    保険治療でも丁寧に

    分倍河原・中河原(府中市)の歯医者、はんざわ歯科クリニックの入れ歯治療

    入れ歯でお悩みの多くの方は、保険だからしょうがない、入れ歯だからしょうがない、と諦めてしまっているようですが、たとえ保険治療内で制作した入れ歯でも、しっかりと丁寧に調整することで、噛める、外れない、痛くない入れ歯を作製することは可能です。

    ですが、現在の保険制度では入れ歯治療にかかる報酬点数が非常に低く設定されているため、多くの歯科医院では保険適用の入れ歯には手間と時間をかけられない環境にあるのが現状。丁寧に作れば作るほど、赤字になってしまうというジレンマが、歯科医師にはあるのです。

    ですが当院では、仮に経営的にコストが合わなかったとしても、手間と時間をかけた丁寧な入れ歯作りを実践しております。

    地域に根差した歯科医院であり続けるために、今後も、患者さまのご要望に最大限お応できるよう尽力していきたいと思っております。

    精密な入れ歯を作成するために

    当院では、入れ歯の型を採る際、患者さま一人ひとりに合ったオーダーメードの型取り用トレー(個人トレー)を作成します。

    個人トレーを使うことでより精度の高い型取りを行いことができますので、痛くない、よく噛める入れ歯を作製するうえでは必須ともいえる工程ですが、この工程を挟むことで患者さまにも一回多くご来院頂かなければいけないなど、手間も時間も多くかかってしまうため、多くの歯科医院では保険治療の場合、個人トレーを作らずに既製のトレーのみで型を採っている医院さんがほとんどかと思います。

    ですが当院では、たとえ保険治療であっても個人トレーを作成し、時間と手間をかけた精密な入れ歯作製を実践しています。

     

    【入れ歯の調整も致します】痛い・合わない入れ歯、持ってきてください。

    分倍河原・中河原(府中市)の歯医者、はんざわ歯科クリニックの入れ歯治療

    年齢を重ねると歯茎が徐々に痩せていったり、入れ歯に使用している人工の歯がすり減ってしまうなどの理由から、最初はピッタリと合っていた入れ歯でも2〜3年で合わなくなってしまうこともあります。

    ですが、そういった合わなくなってしまった入れ歯でも、修理・調整してあげることで、患者さまのお口に合った使いやすい入れ歯に直すことができます。

    縁が当たって痛い。プカプカ浮いてしまう。違和感がある、などのお悩みがある場合は、まずはお使いの入れ歯を持ってきてください。

    当院で作製した入れ歯はもちろんのこと、他医院で作製した入れ歯であっても、お口に合った使いやすい入れ歯になるよう調整いたします。

     

    より審美性・機能性を求める方へ。

    当院ではほとんどの患者さまが保険の入れ歯で満足されていらっしゃいますが、より審美性や耐久性を求める方のために、下記のような入れ歯も取り扱っております。

     

    金属床義歯

    分倍河原・中河原(府中市)の歯医者、はんざわ歯科クリニックの義歯

    歯茎に触れる部分が強度が高い金属で作製された入れ歯です。

    厚さを薄く処理することが可能なので、レジン床でみられるような「話しにくさ」が改善できます。

    また金属特有の熱伝導の高さにより、食べ物の温度を感じられやすくなり、より食事を楽しめるようになります。

     

    ノンクラスプデンチャー

    分倍河原・中河原(府中市)の歯医者、はんざわ歯科クリニックの義歯

    歯に入れ歯の金属がかからない入れ歯です。
    通常の部分入れ歯と異なり金属の留め金のないので、金具が外から見えません。口元を気にせず笑顔が作れます。
    また金属アレルギーの心配もありません。柔らかい素材なので歯茎へのなじみが良く、従来型の入れ歯よりフィット感が向上します。

     

    シリコン義歯

    分倍河原・中河原(府中市)の歯医者、はんざわ歯科クリニックの義歯

    シリコン義歯とは、入れ歯の裏面の歯茎にあたる部分を「生体用シリコン」というゴムのようなクッションで覆うことで、歯茎への当たりを柔らかくするとともに高い吸着力を実現した、新しい技術を用いた入れ歯です。

    シリコンが入れ歯と歯茎の間に入り、クッションのような役割を果たしてくれますので、歯茎にかかる圧力を軽減し、噛んだときの痛みをやわらげてくれます。

    また、シリコンが吸盤のような密閉性を生み出して歯茎に吸着しますので、食事のときや話をするときに外れにくくなるだけでなく、入れ歯と歯茎の間に食べ物が詰まりにくくなるというメリットもあります。

     

    マグネットデンチャー(磁性アタッチメント義歯)

    分倍河原・中河原(府中市)の歯医者、はんざわ歯科クリニックの入れ歯治療

    マグネットデンチャーとはバネの代わりに磁石の力で固定する入れ歯です。

    歯根に「キーパ」と呼ばれる磁性の金属を取り付け、入れ歯にも小型の磁石を埋め込み、この2つの吸引力で入れ歯を吸着させます。

    バネを使用しませんので審美的にも優れ、また周りの支えとなる歯に負担をかけたり、痛めてしまうこともありません。

    取り外しも簡単にでき、お手入れも簡単にできますが、磁石を使用しているため心臓ペースメーカなどを装着されている方は使用できない場合があります。

     

    インプラント義歯(インプラントオーバーデンチャー)

    分倍河原・中河原(府中市)の歯医者、はんざわ歯科クリニックの入れ歯治療

    インプラント義歯とは、現存した歯やインプラントを入れ歯で覆いかぶせ、それらの歯やインプラントを支持として使う入れ歯の事で、「インプラントデンチャー」や、「インプラントオーバーデンチャー」とも呼ばれたりします。

    通常の入れ歯は粘膜で噛む力を支えますが、インプラント義歯は、歯やインプラントで噛む力を支えるため、粘膜だけで支える通常の入れ歯よりも支持性が上がり良く噛めるようになるのが最大の利点です。

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